高木タカ子の記憶

高木タカ子

昔の話です。母親の実家のお墓参りに行きました。「ここに妹 タカ子はいない」とつぶやく母。何処へ?と聞こうとしたが聞けない雰囲気だった。
人は言う「あの日 爆弾で吹き飛ばされ、あの子の遺体はない」 そんなことは受け入れられない、何処か遠くにいってるだけ、ある日突然「ただいまぁ」って帰ってくるかもしれない。高木タカ子 小学5年生 行方不明となって いえ、本当は亡くなってと言うのが本当なんでしょうけど母としては「まだ帰って来ない妹の帰りを待ち望んでいるのでしょう」いつまでも、、、、あれから70数年になります。